きっかけの話

京都大学に行きたい!!

そのきっかけは高1の時に何となく行ったオープンキャンパス

その時までは割と真剣に、高校卒業したら東京に出て料理専門学校に通うんだ~!

なんて、考えてました。

ただ、大学とはどんなもんじゃろうと見に行っただけ。それだけ。

のはずだったのに、、、。

 

学部説明会がえっらい面白くて!!最初は真面目に学部の話されてたんですが、途中からいつの間にか担当教授の最近買った自慢の鞄の話で大盛り上がりでした。

「私はここに何を聞きに来たんだろう。」一瞬頭をよぎりましたが、そんなことはどうでも良かった。ただただ、めちゃくちゃ面白かった。

あとから、それは戦略だったことに気が付くのですが、私含む会場全体の心はがっちり掴まれておりました。

その後に5~6人に分けられて研究室訪問があったのですが、そこでお話しした先生方も素敵な方で、熱く、楽しそうに自分の研究内容や京都の魅力を語られてました。

 

そこまでは、そこまでは別に、ただ京都大学って楽しそうな学校だな。という感想で終わっていたのです。

しかし、、、、、

最後に一言、説明会の先生が仰ったのです。

 

「うちの学校楽しいよ~! まあ、来れたら来てな。」

 

そう。一見、どこでも言われていそうなこの台詞。

でも意外と、「来れたら来てな。」聞かないですよ。大学の定員割れが多いこの時代、多くの大学は生徒集めに必死です。高校と提携して推薦枠を増やしたり、検定所持の生徒に奨学金を出したり。

比較的そういったことが少ない大学でもきっと言いませんよ。

もしかしたら、何となく言っただけの台詞なのかもしれない。ていうか絶対何も考えずに出た言葉だ。でも、それでも、こういう台詞は余裕がないと絶対に出てこない。

おおらかで、楽しくって、絶対的な自信がある大学なんだろうな、と感じたのです。

 

思えばそこから、京都大学に魅力を感じていたのだろうと思います。

その後はなんやかんやあり(長くなるので)、進路を専門学校から京都大学に変更する、という暴挙に出ました。

幸い、家族は応援してくれていたので精一杯、京大受験に向けて頑張ることが出来ました。 そしてもう一年、温かく見守って頂くことになった次第でございます。